マングローブ原生林へ。
春が近づいてきているのを感じますね。
暖かくなると、休日どこかへ出かけたくなります。
奄美大島の中心地から南に位置する、奄美市住用町のマングローブ原生林へ。
マングローブは、
熱帯・亜熱帯の河口などで、潮のみちひきによって、陸になったり、海にしずんだりする湿地に生えている樹木群のことを言います。
泥と塩水という、厳しい環境でも、
根を広く四方八方に伸ばして生きる植物。
ここにくると、自然の雄大さ、美しさに、
何も考えず、ぼんやりしていいるだけで心が癒されます。