学会発表
「第26回国際痒みシンポジウム」にて、
東京農工大学 松田浩珍 教授との共同研究による
「アオノクマタケラン圧搾蒸留抽出物による痒み抑制効果」について発表を行いました。
簡単にいうと ーーー
アオノクマタケランの有用成分が
かゆみや皮膚の炎症を抑えて
皮膚のバリア機能アップする作用があることを見出しました。
という内容の発表です。
敏感な肌の方へのスキンケアとして
肌を健やかに保つ、安全で、効果高い原料として期待されています。
アオノクマタケランの森林浴をしているような芳しい香りとともに、
気分も、肌も、鎮めて落ち着かせてくれることでしょう。
研究論文の内容はこちらから↓
2016-11-25 | Posted in 日記 | Comments Closed