頼れるクリーム。 しっとり肌で花粉シーズンを乗り切るために。

厳しい寒さが続いている一方で、花粉症対策に頭を悩ませている方も多いのでは?
喉や鼻の症状に苦しめられ、しかも肌荒れもおこりやすく、花粉アレルギーの方にとっては、
かなり憂鬱な時期ですよね。

花粉アレルギーをお持ちでない方にも、2月から4月にかけては、肌荒れ要注意な時期になります。花粉はもちろん、空気中のホコリが多く、また近年では黄砂やPM2.5も増えてきて、春の空気には「お肌をチクチク刺激する外敵」がいっぱいなのです。
実際、「普段は丈夫な方なのに、この時期だけは肌荒れしちゃうんです」なんてお声もよくお聞きします。
中には、「花粉や汚れが肌につきやすくなると嫌だから」という理由で、この時期になるとクリームを使うのをやめる!!という方もいらっしゃいます。
うーん、その気持ち、よくわかる・・・・
ですが!!!
空気が冷たく乾燥していて、しかも刺激物も増えてきている時期に向けて、特に重要なのがクリームのお手入れなんです。

わたしたちのお肌には、汗と皮脂でつくられる「皮脂膜」という天然のクリームでお肌を守る機能が備わっています。

 

 

 

でも、年齢とともに皮脂膜は減ってしまいがち。
そのお肌を守る大切な皮脂膜を補ってくれるのがクリームです。

寒い季節は、汗や皮脂があまり分泌されないですよね?ということは、皮脂膜が足りなくなっているということ。
お肌の保護機能は低下しがち、その一方で空気中の刺激物が増えてしまう(泣)。
なので、クリームで保護して「肌荒れを未然に防げるように、お肌の守りを固めておく」ことが大切なわけです。

コンセントレート クリームは、お肌を環境ストレスから守る働きはしっかり果たしつつも、ベタつきが残らないサラッと肌なじみのいいクリーム。
空気の汚れが気になる季節にも、とってもおすすめなんです。
クリームは、いつも通りの量をお顔全体になじませた後、目元や口元、頬などカサつきやすい部分を中心に「お肌がしっとりやわらかくなった」と思えるまでプラスしていきましょう。

一気にドバドバッとつけるのではなく、「お肌にのせる → なじませる → さらにのせる → なじませる」。お肌の様子を見ながら、つけていくのがポイントです。
ちょっと面倒かもしれませんが、この時期お肌は頑張って、空気の乾燥や汚れと戦ってくれています。いつも以上に手をかけてケアしてあげてくださいね!!

 

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2018-02-19 | Posted in キレイへのヒントComments Closed