アオノクマタケランのおはなし

ここ数年「東洋のハーブの価値を見直そう」という動きが盛んになっていて、「和ハーブ検定」という検定試験も人気だそうです。

ハーブと聞いてまず思い浮かべるのは、ペパーミントやバジルなど西洋の植物ですよね。

ハーブティーはもちろん、お料理の香りづけに使ったり、化粧品の成分としても、西洋のハーブは私たち日本人にすっかり身近なものになってきています。

 

一方「東洋のハーブ」といわれても、ちょっとピンと来ないという人も多いかもしれませんね。

 

そもそも「ハーブ」というのは、「食用や薬用にしたり虫除けに使ったり、暮らしや健康に役立つ植物の葉・茎・花」のこと。

つまり、日本で古くからおなじみのシソやヨモギなども立派な「ハーブ」なんです。

 

シェルゥーム独自の化粧品成分である「アオノクマタケラン」も、奄美大島で古くからお腹の調子が気になる時の生薬として民間療法に使われたり、葉で食品を包んで保存することで変質を防いだり、と様々に活用され親しまれてきた「東洋のハーブ」。

 

シェルゥームの商品開発は、この「アオノクマタケラン」の持つチカラを解明し、暮らしや健康に役立てていきたい、という思いから始まりました。

東京農工大学との共同研究により、アオノクマタケランに含まれる成分を分析、その働きをお肌の健康に活かすために作られたのがアルファピニ28、そしてカシガレイです。

アオノクマタケランをベースに様々な植物由来の成分を絶妙なバランスで配合。いわば「東洋のハーブをベースに西洋のハーブを融合」して作られたボタニカル化粧品なんです。

 

シェルゥームは、お肌の健康だけでなく、皆さまの暮らしや健康にアオノクマタケランをもっともっと幅広く活かしていく道を探るため、今も東京農工大学との共同研究を進めています。

代表的な「東洋のハーブ」であるシソやヨモギなどに負けないくらい、アオノクマタケランが広く日本中の皆さまに活用され親しまれる日が来たらいいな、と夢に描きつつ研究開発を進めていきますので、ぜひご期待くださいね。

 

「アオノチカラ」をまっすぐ素肌に。

『カシガレイ ブースターセラム』

http://www.kashigarei.jp/?_ga=2.201957969.1747226946.1543214602-589281407.1512374120

2018-12-10 | Posted in カシガレイ ブースター セラム, キレイへのヒントComments Closed