【ひな先生の美容コラム】洗顔はお肌の土台づくり

こんにちは。美容コンサルタントのひなです。

 

今日は洗顔料の種類・特長についてお話します。

洗顔は「汚れ」と「古い角質」を落とす。ということが目的です。

汗や皮脂、ほこりや花粉など肌表面についた汚れをきちんと落とすためにも丁寧に洗うことが大切になります。

もしかしたら「朝起きた時は水だけ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、

眠っている間の汗や皮脂、そして古い角質を落としきるためにも、洗顔料を朝晩使用することをおすすめします。

【差がつく!クレンジングのコツ】こちらもあわせてご覧ください。

 

形状 メリット デメリット
固形(石けん)

タイプ

洗浄力が高い為、

脂性肌の人におすすめ。

洗い上がりがスッキリし

すぎるものもある。

ペースト(フォーム)

タイプ

お肌の洗い上がりの好みを

幅広く選ぶことができる。

固形石けんと比べて劣化

しやすい為、保存料などの

添加成分が多いものもある。

液状(ジェル)

タイプ

油分の配合量が多い為、

しっとり洗い上がるものが多い。

他の洗顔料と比べて

一回あたりの使用料が多いもの

もある。

泡(ポンプ)

タイプ

泡立てる必要がなく、手軽。

忙しい朝にも最適。

水分量が多く洗浄成分の量が

少ない為、汚れが残りやすい

ものもある。

パウダータイプ 品質が劣化しにくく、

添加物が気になる人におすすめ。

パウダーから泡に変化させるまで

時間がかかるものもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肌の状態や洗い上がりのお好みに合わせて使い分けてみてくださいね。

 

スキンケアはどうしてもお肌に与えること(化粧水や美容液など)へ意識が向きがちです。

ですが、ガーデニングを想像してみてください。

お花を育てる時、土づくりをしないでお花を植えることはないですよね?

水分や栄養分が行き渡るように土を丁寧にたがやして整えます。

そうすることで、水分や栄養分がすみずみまで行き渡り、長くキレイなお花を楽しむことができます。

お肌も一緒です。

スキンケアの効果を楽しむためにも、まずは汚れを落としてお肌の土台をしっかり整えましょう。

 

ではまた次回お会いしましょう 😉 。

 

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2019-06-27 | Posted in キレイへのヒントComments Closed